亀文堂初代正平山水閣楼嵌銀花飾飛鶴象嵌提手鉄瓶

亀文堂初代正平山水閣楼嵌銀花飾飛鶴象嵌提手鉄瓶




ヤフオクで2012年4月 24日 23時 46分に、入札件数97
1,757,800 円で落札されています。



手までサイズ約18.8×16.8×22cm

「家拙日本琵琶湖之東」大章の初期的底款、真中によった
日本亀文の初代波多野正平の角銘印ある真物保証の名品鉄瓶が出ました。

初期の特有の荒々しくも繊細な地肌に切りたった盛上の山水楼閣橋が全面に描かれ、
しかも樹木の花の所が細かな貼付の銀花象嵌が無数に施されています。

宣徳銅の提手には、群鶴図の貼付盛上銀象嵌、重量約６４５ｇもある
重厚な宣徳銅蓋には丸摘に蘭の貼付銀象嵌、銀座の仕事には粟に
うずらの細工が施されています。

数多く鉄瓶を見てきましたが、
これほどの名品は記憶にない程素晴らしい仕事が施されています。

ぜひ、コレクションの一つとして愛して頂ける方に入札お願いします。



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タグ：鉄瓶 波多野正平 初代 亀文堂 家拙日本琵琶湖之東